2日目は、法事のため朝からレンタカーで長崎県へ向かいました。
長崎県と言っても、街中ではなく生月という島です😆
生月ってどんなとこ?
日本の陸路の最西端に位置する、車で行くことのできる島です。
長崎県平戸市に入り、平戸大橋や生月大橋を渡って、ようやく到着します。
昔は海を通じた交流が活発で、貿易港として栄えていました。
禁教の時代には潜伏キリシタンが多く、現在も隠れキリシタンがいます。
てつのおじファミリーもキリスト教で、いとこは神父さんだったりします。
法事
夫てつの父の死から1年が経ち、今回は一周忌のための帰省でした。
亡くなった時のことは今でも鮮明に覚えています。
その時感じたことなど、また後日まとめてみたいと思います。
てつの両親は離婚しており、てつは長男なので自分が主に進めないといけません。
しかし、お恥ずかしいことに、私たち夫婦は法事についてよくわかっていません…
宗派の特徴などもよくわからず、当日はてつの妹夫婦と4人で、少し緊張しながら過ごしました。
私は長男の嫁という立場ですが、旦那ファミリーの事情にどこまで介入するのがベストなのか悩みました。
家庭環境や育った地域が違うことで、 ” 当たり前 ” の内容も変わってくるなと時々感じました。
法事のあとは…
遠方のため、なかなか会えない妹ちゃん。
前回会った時は彼氏だった彼と、ついにゴールインしたばかり。
前からやりたかった釣りを、やっと4人ですることができました。
1,000円くらいの安い釣竿を購入し、アジゴ(アジの子)目当てでサビキ釣りを開始。
生まれも育ちも海なし県の私は、全くやり方を知らず…
てつと妹夫婦はササッと準備に取り掛かり、さすがに手際がいい😆
釣り方を教えてもらい、見よう見まねでチャレンジ。
すぐに数匹釣れてテンション上がりました😏
まさに、ビギナーズラック👍
てつも、他の魚まで数匹ゲット!
妹夫婦は、まさかのボウズ(0匹)…😂
海風の寒さに震え、エサも最後になったところで、妹の旦那が念願の1匹ゲット😂
妹の旦那「よかった、これで帰れる…」
最後のつぶやきが笑えました😂
グルメ
昼ごはん
法事が終わって安心、お腹が空いたので大氣圏であごだしラーメンを食べました!
” あご “というのはトビウオのことで、生月の名産品です。
太氣拳は、初のあごだしラーメン専門店で、人気のあるお店なのです。
あごだしはあっさり系ですが、その中に甘みも旨味もあって美味しいです。
少し塩気が強く感じたので、そこは好みが分かれるかもです。
中太ちぢれ麺が程よくスープと絡み、最後までペロリといけました。
あごだし海鮮ラーメンには、プリプリのエビ・貝・イカがたくさん入っていて、贅沢な一杯でした。
あごだしがよく染みたおでんも並んでおり、気になりましたがお腹いっぱいで断念。
次回の楽しみに取っておこうと思います😙
夜ごはん
てつファミリーがいる福岡へ戻り、みんなで焼肉の大昌園へ。
久留米を中心に数店舗経営する焼肉屋さんです。
肉質が良くて柔らかいのに、嫌な油っこさは無く、甘くて美味しい油でした🤤
つけダレも万人受けする味で、辛さと甘さのバランスが良かったです。
- ハラミ(タレ)
- ハツ(塩)
- ホルモン
完全に私の好みになっちゃいますが、このあたりが特に美味しかったてす。
お別れ
最後にみんなで記念撮影📸
みんなテンション上がっていて、ブレたり写りきれてなかったりでグダグダ😂
たまにしか会えないからかもしれませんが、面白いお義母さんに仲良くしてもらえてありがたい☺️
普段イライラしたりもするけど、もちろん大切な存在のてつ。
てつのファミリーは自分のファミリーでもあるので、大切にしたいなと改めて感じました。
次は結婚式までてつファミリーに会えないので、シラフの私は少し寂しい気持ちになりながらお別れしました。
ホテル
2日目のホテルは、妹が予約しといてくれたザ・セレクトン久留米でした。
フロントの支配人?の男性がとても穏やかな口調で、とても感じが良かったです。
雪肌精の1dayセット(クレンジング~乳液)を頂きました👍
今日の肌キレイだよ!
え?昨日1回使っただけやけど?
翌日こんなやりとりをしたので、雪肌精は優秀?みたいですよ😂
大浴場があり、女湯の入口は日替わりの暗証番号を入力するシステムなので、セキュリティ面も安心でした。
部屋は狭めでしたが、掃除は行き届いており清潔感がありました。
フレーバーティーのティーパックがフロント横にあり、自由に持って行けるのも嬉しかったです。
法事の緊張感から解放され、シャワーを浴びたら即寝。
こんな感じで、2日目終了。
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